こんにちは、イケダです! 今回は、マリブが生んだ巨匠『ビルウォールレザー(ウィリアム・クレイン・ウォール)』の作品、 ウォレットリングの2種類のご紹介をさせて頂きます。 ビルといえば、様々なモチーフとマテリアルを使うシルバーブランドになりますが、私自身お勧めしたいのがドッグモチーフです。 アメリカ発進のシルバーブランドの大半は、ブルドッグ(ピットブル)モチーフを使って犬の造形をするわけですが、正直ハウンド系の顔の表現してここまで完成度の高いブランドは他にはないと思われます。 ハウンド系ですと特徴の少ない表情にになりやすく、他の動物にも間違えられるブランドは数知れず。 追及したこだわりが伝わります。 そして、BWLのもうひとつ良さが『鏡面仕上げ』の丁寧さです。 作品の完成までに14段階ある工程から生まれる仕上げの美しさは、欧米ブランドにはない日本人的な手の込んだ仕上げが多いです。 さすが、ライトユーザーのいないブランドだけあって確立されている気がします。 お問い合わせお待ちしております。