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こんにちは、イケダです!
今回はガボールの名作の紹介です。

ここで一度、少し小話挟みます。
今回のマリア側のオールドクロスは、年間12個のリミテッドアイテムの為、少々レアな感じがします。
しかし、このオールドクロス、ホール側でも展開されております。限られた生産ではなく、納期が1~2か月ほどで届くようです。
(フル、ハーフ、クォーターの3サイズ展開)
そして、同じアイテムで最も気になる点が、当時の定価です。
マリア側の当時の定価、378,000円(税込)
ホール側の当時の定価、226,000円(税込)
その差額はなんと152,000円。
何が一体この金額の差を埋めているのでしょうか。
納期に関しても、マリア側の納期を考えたら年間12個作るので限界なのではないかという考え方もできますし、納期はあまり考えなくて良さそうです。
ベイルが、HWOかオールドプレーンなのかで手間賃が異なるからか。
たぶん、この上記の理由は差別化の為だけであって、あまり関係なさそうです。
個人的に、最も異なる点は、『仕上げ』かと思います。
ホール側は、鏡面で綺麗に仕上げており、使っていくうちに傷やアタリで風合いを作っていくクロス。
それに対し、マリア側はHWOとスカルは普通の仕上げですが、クロス部分だけ、異常に荒く仕上げてます。
ざっくり一言でまとめると『木目』です。
買う買わない関係なく、一度是非見ていただきたいですね。
お問い合わせお待ちしております。