ボッテガ・ヴェネタをアイデンティティに持つラグジュアリーバッグブランド コルト・モルテド

コルト モルテドとは

コルト・モルテド(Corto Moltedo)は、ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)の創始者であるモルテド夫妻の息子 ガブリエレ・コルト・モルテド(Gabriele Corto Moltedo)が2004年に設立したラグジュアリーバッグブランドです。

ブランドコンセプトは、「ポップでシック、かつ高品質」というブランドコンセプトを掲げています。両親から教わった事や自身が持つアーティスト的な感性を大切にしている事がブランドコンセプトから理解できます。

ガブリエレ・コルト・モルテドは両親の影響で幼少期からヴェネチア、パリ、ニューヨークと3つの国を転々と過ごす日々を送っていました。両親がバッグブランドを経営していた背景から自ずと、ガブリエレ・コルト・モルテドもバッグ職人への道を歩み始めます。両親から美しく、職人的なバッグを作る事を幼少期で学び覚えていたと彼は語っています。

ニューヨーク大学で美術史を専攻し学んだ後、ボストンのエマーソン大学でコミュニケーション学科を専攻し大学院を卒業します。その後、パリに移り住み再び美術史を学びます。哲学者であるジャン=ジャック・ルソー(Jean-Jacques Rousseau)の名が名づけられた通りに住み、午後になるとパレ・ロワイヤル(Palais Royal)庭園を散歩することが日課にしていました。パレ・ロワイヤル庭園の美しい光景を見る事で、彼が作り出すアイテムのインスピレーション得ていたと共に、彼のデザイナー人生の活力ともなった場所でした。

現在まで多くのアイコンバッグを制作してきましたが、当初は落書きやメモ、スケッチブックに呆然と書き残していたアイディアでした。彼の努力や運に恵まれ2008年に最初の路面店をパレ・ロワイヤルにオープンします。内装には、コロンビア人アーティスト フェデリコ・ウリベ(Federico Uribe)の作品が天井に飾ることで、ブランドコンセプトを表現しています。2011年にはイタリアのミラノで2店舗目となる路面店をオープンしました。

コルト・モルテドのアイコンアイテム

最初にご紹介するのがプリシラ(PRICILLA)です。

独特な形が心惹かれるバッグ。ハンドバッグとショルダーバッグの2WYで使用できる点や、サイドにポケットを配置することで実用性にも長けています。また、上品質なレザーを使用することで高級感を演出しています。プリシラは、形を変え色々なバリエーションで販売されています。ハンドバッグやショルダーバッグのみならず、バックパックも販売されているコルト・モルテドを代表するアイコンバックです。

次は、ショッパートート(SHOPPER TOTE)です。2020年のトレンドバッグに掲げられたショッパーバッグもコルト・モルテドを代表するアイテムです。

コルトの文字をバイアス柄に落とし込みデザインされた魅力的なバッグ。バイアス柄にコルトの文字をデザインしたモデルが代表的ですが、芸術作品がプリントされたモデルやメッセージプリントモデルまで多くのデザインが施されています。また、サイズもミニからレギュラータイプまでが販売されており、用途や場面で使い分けが出来る事で人気を博しています。

そして、2019年には日本のストリートブランド ウィンダンシー(WIND AND SEA)とコラボレーションを行いました。CORTOの文字をSEAに変更することで存在感を引き立たせたモデルは話題を呼びました。

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