ジエダ(JieDa)は2007年に、デザイナーの藤田宏行が設立したブランドです。

ファッションにのめりこんだきっかけ

藤田氏がファッションに興味を持ったのは中学の時、好きな子がお洒落でその子と付き合いたいという思いがきっかけだそう。その頃藤田氏の姉がA.P.C.を良く買っており、その影響を受け、アルバイトで貯めたお金で大阪に買いに行っていたといいます。 その頃堀江にあるセレクトショップで働くようになり店長の影響で ファッションにどんどんのめり込みます。海外を意識するようになり、i-DやFACEなどの雑誌を買うようになりました。

「KIKUNOBU」と「JieDa」のスタート

その後、旗艦店となる藤田氏がオーナーを務める島根発セレクトショップ「KIKUNOBU」をスタートさせると同時にジエダを立ち上げブランドをスタートさせました。 自らが提案するスタイルを木になぞらえ、ブランド名をジエダ(自枝)と命名。 独自のオリジナリティが枝分かれする様に、多くの人に発信していきたいという想いがこもっています。ストリートとモードの垣根を破り、流行にとらわれないスタイルを提案しています。 ストリートとモードを上質に融合させたニュートラルなデザインで若者を中心に人気を博しています「KIKUNOBU」も人気があり、そのため若者に知名度の高いブランドとなっています。 東京では本物じゃないと生き残れないということを痛感し、見せ方やディティールにもこだわりを見せます。その服作りには単純に着たい物を作るというのに加えて、面白そうというアクセントもプラスすることを意識している。大人でも着れる遊び心のある服作りをしています。

ファセッタズムとのコラボ

2013年6月には、大阪梅田の人気セレクトショップが揃うファッションビル「E-ma」にもポップアップショップを出店。オープンを記念して、ファセッタズム(FACETASM)とコラボレーションした限定アイテムも発表しました。 ストリートとモードのデザインに惹かれるジエダのアイテム。質感やサイズ感に拘りが見られるその一点一点は目を引くものばかりです。今後は海外展開に向けて奮闘しているという同ブランドの活躍に注目です。
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