ロベルト カヴァリを受け継ぐファツションブランド ジャスト カヴァリ

ジャスト カヴァリとは

ジャスト カヴァリ(Just Cavalli)とは、イタリア人デザイナーであるロベルト・カヴァリ(Roberto Cavalli)が2000年に自身のブランドであるロベルト カヴァリのコンテンポラリーラインとして設立されたファツションブランドです。

ジャスト カヴァリは、現代にアップグレードされたデザインが施されたアイテムを展開しています。また、ファーストラインであるロベルト カヴァリのセクシーでグラマラスなデザインも受け継いでいます。ロベルト カヴァリを代表するアニマルプリントもジャスト カヴァリが持つ現代のデザインにアップグレードすることで、ファーストラインとの差別化を図っています。ジャスト カヴァリはロベルト カヴァリよりも価格帯が低く設定することで、若い男女に向けたブランドであることも、掲げています。

デザイナー ロベルト・カヴァリ

1940年にイタリアのフィレンツェに生まれました。祖父が印象派画家で、母がテイラーという芸術一家で生まれ育ちます。幼少期からアートに触れて育った彼は、フィレンツェ・アート・アカデミーに進学しました。進学先で専攻したのはプリント技術でした。

プリント技術を学ぶ過程で、シルクにプリントを施す独特の方法を模索することを考えは始めた。これがきっかけで、アートとファッションの融合を考えるようになりました。

そこで、スタンパ カヴァリの誕生に繋がります。スタンパ カヴァリとは、シルク製品の全体にプリントを施すことができる技法で、当時は革新的なプリント技術でした。縫い目や装飾をあしらった箇所以外をプリントでデザインできるスタンパ カヴァリは、世界中のファッション業界に衝撃を与えました。

スタンパ カヴァリの技術を発展させた技術である、レザーにプリントを施す技術も生み出しました。この技術は、特許を取得しており、ロベルト・カヴァリの技術を求め、多くのブランドから委託されています。エルメス(Hermes)や、エピール カルダン(Pierre Cardin)といった名だたるラグジュアリーブランドが委託しました。

ジャスト カヴァリの現在

ファーストラインのロベルト カヴァリは、2015年から新クリエイティブディレクターにノルウェー出身のデザイナーであるピーター・デュンダス(Peter Dundas)が主任します。ですが、ピーター・デュンダス2018年で電撃退任をしました。

ピーター・デュンダスの後任として選ばれた人物が、ポール・サリッジ(Paul Surridge)です。プラダ(PRADA)のメンズラインデザイナーや、ニールバレット(NEIL BARRETT)のクリエイティブディレクターを経験したデザイナーです。

ロベルト カヴァリが変化をもたらしたように、ジャスト カヴァリの更なる飛躍にファツション業界から注視されています。

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