ソーイ(soe)は、世界からも脚光を浴びている日本発のファッションブランドです。メンズが中心だったソーイですが、2016年からは女性向けアイテムも展開を始めました。そんなソーイは、オリジナルアイテムのみならず様々なブランドや人、企業とのコラボアイテムも発表し話題を集めています。 2011年2月に発表したのは、江崎賢と山鹿竜輝という2人の日本人がデザイナーを務めるエドロバートシャドソン(ED ROBERT JUDSON)とのコラボアイテムです。 このコラボで誕生したのは、カードケース・バインダー式の手帳・マネークリップ式のウォレットの計3点で、それぞれの持つ魅力が凝縮されたアイテムとなっています。エドロバートシャドソンの手縫い技法が、ソーイのデザイン性とミックスされ、実用性の高いコラボアイテムとなりました。 同じく2011年に発表となったのが、メンズの大人気ブランドとして知られるハレ(HARE)とのコラボです。どちらも東京を代表するブランドとして知られることから、若者を中心に話題を集めました。 ハレとのコラボでは、Tシャツやカーディガン、カットソーなど普段から使えるようなアイテムが計5点発表され、価格も若者が手にしやすい範囲に設定されています。全国にあるハレのショップで展開されましたが、数量限定での発売となったため、コラボの情報を仕入れたファンたちによって着々と完売していくほどの人気を集めました。 翌年の2012年にコラボが実現したのは、アメリカの老舗ジーンズブランドとして世界中にファンを持つリー(Lee)とのコラボです。 このコラボで誕生したのは、リーのクラシックなアイテムをお手本にしたパンツとカバーオールの二種類で、現代的なデザインにリメイクされたアイテムとなりました。 カバーオールは、1920年代の人々が実際に着用していたとされるアイテムをベースとしており、新旧の融合がリーのファンからも注目を集めます。 一方のパンツには、太もも位置までの取り外しできるエプロンがセットとなっており、ズボンとエプロンをそれぞれ別々に活用することもできる機能性アイテムとなりました。 現代版のワークウエアとして誕生したそれぞれのアイテムには耐久性の高い素材が採用されており、高級ラインのアイテムとして取り扱われています。 2013年には、ファッションブランドだけでなく人や企業とのコラボも果たしました。1月に発表となったのが、アーティストとしてだけでなくデザイナーとしても活躍する高橋幸宏とのコラボです。YUKIHIRO TAKAHASHI COLLECTION×soe shirtsと名付けられたこのコラボでは、高橋幸宏とソーイのデザイン性が見事にミックスされています。 シンプルな定番スタイルでありながらも、モードな雰囲気を漂わせたシャツは、大人の男性でも着こなせる落ち着いた雰囲気が魅力です。 4月には有楽町阪急とのコラボも発表され、ベージュ・バーガンディ・ホワイト・サックスの4色展開となったシャツが発売となりました。ソーイのシャツラインとして知られるソーイシャツ(soe shirts)が、ジョン・F・ケネディ(John F. Kennedy)をイメージして制作し、クラシックな雰囲気なアイテムが誕生しました。
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