エーディーエスアール(A.D.S.R)とは、2010年にディレクターの児島充によってスタートした大阪発のアイウェアブランドです。

A.D.S.Rとカルチャー

"時代の流れに対し同調、反発する個性への提案"をコンセプトに背景にある音楽、 カルチャーを強く意識したデザインを展開するA.D.S.R。 ブランド名の由来は、電子楽器において音をコントロールするパラメータ「Attack」「Decay」「Sustain」「Release」の頭文字からネーミング。これは、マテリアルやフォルム、カラーリング等、デザインにおける様々な要素を繊細にコントロールしていくことで、1つのプロダクトを創り出していくという意味が込められています。 音楽と同様、素材の持つ様々な性質を最大限に引き出し、デザインされるアイウェアは、クラシックアイウェアが持つ雰囲気を損なうことなく、様々な音楽カルチャーをデザインソースにモダナイズされた、先鋭的なコレクションを展開しています。 「A.D.S.R」を立ち上げた「トリプルキュー(TRIPLE Q)」という会社は、もともと「キューブリック(QBRICK)」というアイウェアブランドがありましたが、 ブランドを設立するにあたり、アイウェアを、視力を補う道具から自己表現の方法として構築させたいと考え、ライフスタイルから生まれる、音楽、ファッション、アートといったカルチャーを自由に表現するブランドでありたいという想いから、 アパレル店からアプローチしていくという新しいイメージで、後に「A.D.S.R」が作られました。

音楽をテーマとしたコレクション

メゾンブランドのように、コレクションには毎回シーズンテーマがあり、PVを撮影し公開したシーズンもありました。 “Jazz”、 “Techno” “Roots”などと、毎回音楽ジャンルからテーマを引用しているので、イメージがガラッと変わるのも魅力のひとつです。 テーマだけでなく、アメリカR&B界の次世代最有力アーティストAUGUST ALSINAなどのコラボモデルを発表しています。 カルチャーをデザインに融合させたA.D.S.Rのアイウェアは、ファッション感度の高い若者のアンテナに瞬く間にヒット。その人気は、クラブを遊び場にする20代の若者や、音楽好きな人々の間に口コミで広がりを見せ、ブランド設立から7年目を迎え、アジアだけでなく、アメリカ、ヨーロッパ等にもマーケットを拡大しています。
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