女性への強い尊重

常日頃から、女性のシューズのことばかり考えているクリスチャン・ルブタン(Christian Louboutin)ですが、意外にも、初対面の女性に会った際には、その人が履いているシューズをあえて見ないようにし、その代わりに、その女性の目と顔をじっとみつめ、声を聞き、どんなシューズを履いているのかを想像することを楽しんでいます。ちなみに、その想像は大方はずれるそうです。 よく、クリスチャン・ルブタンは“King of painful shoes(痛みを伴うシューズの王様)”と言われていますが、それに対し彼は、 「完全な誤解であり、出来る限り痛みを伴うシューズは作りたくはありません。しかし、快適なシューズ作りと、僕のシューズ作りは違います。より優先しているのは、デザインや美しさ、セクシーさといった要素であるからです。多くの人は、履き心地が悪そうと言うでしょうが、それは問題ではありません。大事なことは、人々が私のシューズを見た時に、良いシューズだと言ってくれることです。そして、女性が素敵なシューズだと言ってくれれば十分なのです。」 と語り、また、「シューズというものは、決してアクセサリーではなく、そのシューズを履く女性自身の志向性や考え方を示すものであるので、クリスチャン・ルブタンのシューズは、ファッションとは別の領域に存在する、美の対象として見てもらいたいです。」とも語っています。 例えすばらしいデザインだとしても、実際に女性が履いた時に美しく見えなければ採用せず、自分のデザインよりも、女性への敬意を尊重する姿勢から、クリスチャン・ルブタンがいかに女性を尊敬し、愛しているかが伝わってきます。 だからこそ、クリスチャン・ルブタンのシューズは、世界中の女性を虜にし続けているのでしょう。

女性の魅力を引き出すシューズ

そんな、シューズと女性をこよなく愛するクリスチャン・ルブタンにとっての究極のシューズとは、女性が裸でいても美しく見えるシューズです。 彼自身のシューズの中では、ローカットのハイヒール『ピガロ』であり、そのデザインは、とても繊細で、肉体にセクシーさを加えますが、その変化をつけているのがシューズだとは、すぐには気づかせません。 そして、「クリスチャン・ルブタンのシューズが一番似合う、もしくは履いてほしいミューズは誰ですか?」という質問に対し、「私が求める、理想的なミューズになれるような並外れた特徴を持ち合わせている女性は存在しないと思います。しかし、女性は一人一人、それぞれが独自のすばらしい魅力を持っているので、ミューズとして一人だけを選ぶことは出来ません。でも、もしも、エジプト王妃ネフェルティティに似ていて、マレーネ・ディートリッヒの佇まいと、マリリン・モンローの歩き方を持ち合わせた女性が存在するとするならば、彼女にクリスチャン・ルブタンのシューズを履いてほしいです。」と答えています。
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