ファッションブランド、リミフゥ(LIMI feu)は、ファッションデザイナー山本里美によってスタートしました。山本里美の父は、同じくファッションデザイナーで、ブランドヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)とワイズ(Y's)の生みの親である山本耀司です。 リミフゥは、ヨウジヤマモトの影響を受けメンズの仕立てを取り入れたユニセックスなデザインが特徴ながら、女性のセクシーさも表現されたフェミニンな印象が魅力となっています。 モノトーンを基調としてシンプルながら、洗練されたデザインが女性たちの人気を集めているのです。

リミフゥの始まり

山本里美は1996年に文化服飾学院を卒業後、父親が経営する株式会社ヨウジヤマモトに入社しました。 パタンナーとして2年間勤務した後、1999年10月に新しく、ワイズビスリミ(Y's bis LIMI)を立ち上げ、デザイナーに就任します。 2002年にそのブランド名を改名し、山本自身の名前と火を意味するフランス語のfeuを合わせて、現在のリミフゥとなりました。立ち上げ翌年の2000年には、秋冬シーズンで東京コレクションデビューを果たします。

カジュアルライン トレース(TRACE)

そして、山本が自ら立地を決定したという初めてのショップを、2003年12月に東京・代官山にオープンさせました。2004年からはカジュアルラインとなるトレース(TRACE)を、コレクション形式でスタートさせます。 リミフゥより低い価格帯で購入でき、より日常的に身につけられるデザインとなっているのが、トレースの特徴です。 リミフゥは、2006年に株式会社ヨウジヤマモトから分社化されて独立を果たし、株式会社リミヤマモトとなりました。2008年にはパリコレクションデビューを果たし、世界50店舗以上のショップでも取り扱われるようになります。 2011年には、それまでコレクション形式で展開していたトレースのECサイトとして、リミフゥ初の公式WEBストアがオープンしました。 2013年にはトレースのWEBストアが全面リニューアルされ、ジャケットやシャツなどのリミフゥ定番アイテムの一部がWEBストアでも展開されるようになり、店舗に行かずともリミフゥのアイテムが購入できるようになったのです。 2012年には、実験的に原宿店限定でトレースアイテムの店頭販売をスタートしています。カジュアルラインのトレースとあわせて客層を広げ、店頭とWEBストアの販売で、より手に取りやすく女性にとって身近なものになりました。女性を美しく見せるファッションブランドとして、リミフゥは今もなお成長を続けています。
リミフゥの買取についてはこちら»