テキスタイルメーカーとしてスタート

ファッションブランドエトロ(ETRO)は世界を代表するブランドです。元々は、テキスタイルメーカーとして1968年にジンモ・エトロ(Gimmo Etro)によって立ち上げられました。会社は、イタリアのミラノにあります。 ジンモ・エトロはアンティークの収集家であり、インドのカシミール・ショール紋様を再現したい為、会社を立ち上げました。 19世紀半ばには完全に姿を消していたカシミール・ショールの紋様を、独自の技法とセンスで復活させ、テキスタイルメーカーとして評価を得ます。

「ペイズリー」の誕生

1981年には、カシミール紋様を使った生地を「ペイズリー」という名称展開し、家具やカーテンなどの様々な物に用いて発表し話題となりました。ここで、製品にETROと名を付けました。 1985年には、ペイズリー柄を使ったベッドカバーや毛布、テーブルクロス、クッションカバーなどのホームコレクションとして発表し、その数は2000点以上にもなります。 1989年には、その柄をジャガード織で表現したカバンも完成させます。ネクタイ、ショールなどを合わせたアクセサリー分野にも進出し、さらにメンズ・ウイメンズウエアを含めたトータルブランドとして成長して行きました。 エトロは、気品さとアバンギャルドさを兼ね備えたブランドとして一気に世界に名を残すブランドとなったのです。

エトロの魅力

エトロのブランドの特徴は、一目でエトロと分かるペイズリー柄と大胆な色使い、そして個性あるコレクションです。 一見トラディショナルなジャケットも裏地がペイズリー柄であったり、シンプルなシャツでも織物の柄でペイズリー柄が表現されていたりします。 ペイズリー柄で作られたシックな革製品も人気です。また、大胆な柄と柄や色と色の組み合わせのデザインも多くあります。普通ではあまり見慣れない組み合わせでも一つのクウォリティー高い製品として完成させる大胆なデザインもエトロの凄さです。 一見奇抜でありそうなデザインも、すべて計算されつくして作られており、ファッションの一部に取り入れると装いが一気に華やかになります。デザインだけではなく、使い勝手も考慮して作られているので幅広い年代の人に愛されています。 他のブランドや企業などとも積極的にコラボレーションを行い、常に進化し続けているブランドです。大胆で時代の先端を行くようなアグレッシブさを持ちながら、エレガントで品も兼ね備えたブランドは他のブランドとは違った魅力を持っており、人々を魅了し続けています。
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