バックパックへの情熱

グレゴリー(GREGORY)は、1977年にウェイン・グレゴリー(Wayne Gregory)によって作られたバックパックの会社です。ウェイン・グレゴリーは、14歳の時に自分の手でバックパックを作り上げました。 長い年月を経た今でも、その情熱が変わることなく物づくりを続けています。グレゴリーは創設以来、様々な用途に応じた多くの製品を世に送り出し愛用者を増やしています。 日本では、小柄のデイパックを目にすることが多いですが、創業以来主力商品となっているのは大型のバックパックです。本拠地アメリカで、アメリカの人の体形を基準として作られてきました。 アメリカの広大な大地で、水、食料、テント、寝袋など生活のすべてを詰め込んで移動できるバックパックの開発が進められてきました。長時間重いものを持ち運ぶことを考慮して、体とのフィット感を重視して作られています。

ブランドの一新

そのグレゴリーのロゴが20年ぶりに新しくなりました。創業してから3回目となるロゴのリニューアルです。 創業当初は直線で山を表現したデザインと会社のロゴを入れたシンプルなものからスタートし、1980年代には色を取り入れた少し派手なデザインへと変わり、1990年代には山を流線的に描いたロゴとなっていました。 2015年春夏からは、原点回帰を彷彿させる直線的なロゴで、登山からライフスタイル、未来のアウトドアへと繋げる1本の道を表現しているのです。その新しいロゴは、アウトドア向けの製品やアスペクトシリーズから順次変更となります。 アスペクトシリーズの特徴は、大小のポケットが沢山ついているデザインです。アウトドアはもちろん、通勤や通学など沢山のものを用途に分けて収納できるので便利なバックとなっています。

様々なモデル

メッセンジャーバックとして自転車通勤でも使えそうなのがGraphというモデルです。左右どちらでも使えるショルダーストラップと、名刺入れやペンなども収納できるジッパーも完備されています。 バックパックの機能をそのままアーバン向けに作ったモデルがSketchです。自転車用品をはじめ、給水用品やシューズなども収納できるデザインとなっています。 そして、出張に最適なモデルがCompassです。バックパックの機能に加え、パッド付きのノートPCスリーブや細々したものが整理できるポケットも完備してあるのが特徴です。 新しいロゴと共に発売されるアスペクトシリーズも、どれも使いやすく幅広いシーンで活躍出来ます。
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