バックパックの老舗ブランドとして幅広い年代から人気を集めているのが、カリフォルニア生まれのバックパックメーカーであるグレゴリー(GREGORY)です。数々のオリジナルラインを販売しているグレゴリーは、あらゆるブランドとのコラボでも話題を集めています。

エヌハリウッド(N.HOOLYWOOD)

2016年には、日本で誕生したファッションブランドのエヌハリウッド(N.HOOLYWOOD)とコラボを実現しました。グレゴリーがアメリカ軍の特殊部隊用に作ったと言われる「SPEARシリーズ」をベースにしたもので、真っ黒の見た目とシンプルなデザインが特徴です。 特殊部隊用に作られたモデルをアレンジしているので、リュック自体がしっかりとした印象になっています。グレゴリーの機能性と、エヌハリウッドのモダンさが融合した、ファッショナブルなバックパックです。

三越伊勢丹

同じく2016年に、老舗百貨店として知られる三越伊勢丹ともコラボを果たしています。 伊勢丹と言えば、黄色・赤・緑を使ったカラフルなデザインを頭に思い浮かべる方がおおいですが、グレゴリーとのコラボではそのイメージを覆しました。 ブラックとタイムグリーンとネイビーの3色で展開されるコラボモデルは、4種類のバリエーションで発表されています。 1つ目は、グレゴリーの定番モデルであるデイパックです。26リットルの容量を誇るデイパックは、日常生活でも使いやすいリュックとして人気を集めています。モデルや機能性はそのままに、ワンランク上の素材を使用することで上質なリュックが完成しました。 2つ目は、オーバーヘッドデイと名付けられた縦長デザインが特徴のリュックです。長方形でシンプルな見た目がビジネスシーンでも大活躍し、通勤にも使えるリュックとなりました。 3つ目が、ベイサイドトートと呼ばれるグレゴリーには珍しいトートタイプのバッグです。縦に長さを持たせたトートバッグで、ちょっとしたお出かけにも使えるオールマイティなバッグとして重宝します。 大きく口の開くトートバッグはセキュリティ面を気にする方も多いですが、このコラボトートは開口部の内側が巾着状になっており、紐でしぼれる使用なで大事な荷物もきちんと守ることができます。 4つ目は、メトロメッセンジャーというショルダーバッグです。街中での普段使いにも便利なサイズでスタイリッシュに使えます。全4モデルすべてにPCスリーブが付属されており、男性からの人気を集めました。

ビームス(BEAMS)

日本の3代セレクトショップとして知られるビームス(BEAMS)とのコラボも、ファッション業界で話題を集めました。マニアの間で茶タグや紫タグと呼ばれる旧ロゴを使ったリュックで、お互いの長所を引き出し合ったモデルとなっています。 一見オールブラックに見えるリュックですが、口を開くと内側には鮮やかな赤がお目見えし、スタイリッシュさの光るアイテムとして人気を集めました。
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