PHENOMENON(フェノメノン)は、2004年創立の新進気鋭のブランドです。 まだ若いブランドながら、スタイリッシュでエッジの効いたデザインで今じわじわと人気を集めています。 最近では国内のみならず、ニューヨークでも取り上げられ、フェノメンは世界中から注目を集め始めています。これからのファッション界に新たな風を吹かせてくれそうな、なくてはならない存在として期待されているブランドの一つです。

ブランドの始まり

フェノメノンがスタートしたのは、2004年のことです。当時ストリート系のファッションをメインとしたブランド、「スワッガー」のデザイナーをしていたオオスミタケシ氏により設立されました。 これまで携わっていたスワッガーより、もっと自分の個人的な想いを表現したい、自分自身が好む服を作りたいという考えからフェノメノン立ち上げに至ります。

「音楽」を洋服に落とし込む

元々ヒップホップアーティストとして活躍していたオオスミタケシ氏らしく、フェノメノンのコンセプトは音楽です。パンクやロック、ダンスミュージックなど、時代や国境を越えて自由に表現できる音楽を洋服に置き換えて表現しました。 デザインした洋服は展示会によって毎シーズン発表され、斬新なデザインやエッジの効いたアイテムが少しずつ知られるようになっていきます。

ブランド初のショー

そして2010年、国立霞ヶ丘競技場で行われた東京コレクションにおいて初めてショーに参加しました。迫力のある音楽にあわせて次々に登場してくるフェノメノンの作品は、会場内が圧倒され印象的なショーとして大成功をおさめます。 2011年には、最先端ファッションを扱う青山のショップ、ザ・コンテンポラリー・フィックスの店内に、フェノメノンのアイテムを展開し始めました。 この事業が軌道に乗ると、ブランドと音楽を融合させたイベントや、コラボレーションにも積極的に参加します。

「PHENOMENON LTD BLOC PARTY」

2014年に、ザ・コンテンポラリー・フィックスで開催された「PHENOMENON LTD BLOC PARTY」では、秋冬コレクションと共に限定アイテムが並びました。 DJたちがイベントを盛り上げるなど、ブランドコンセプトである音楽もしっかりと取り入れ、人気ジェラートに色とりどりのポップコーンをあしらったスペシャルスイーツも無料で振舞うなど、ブランドの世界観を五感で味わう特別なイベントは、ファッション界のみならず大きな反響を呼びます。 これまでブランド設立当初から様々な挑戦を続け、常に新たなものを発表し、知名度と価値を高めてきました。 その中心にいたオオスミタケシ氏ですが、2016年春夏コレクションをラストに、退任することが発表されました。大きな柱であったオオスミタケシ氏が去った後、フェノメノンが今後どう変化していくか大いに注目です。
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