カルティエ ウーマンズイニシアチブアワード

カルティエのビジネスコンペティション

カルティエ ウーマンズイニシアチブアワードとは、2006年からはじまった国際的なビジネスコンペティションです。カルティエと「女性のための経済・社会フォーラム」、マッキンゼー・アンド・カンパニー、INSEAD(欧州経営大学院)によってつくられました。

毎年、世界中の中の女性起業家がこのコンペティションにてアワードを受賞しています。選ばれる地域としては、ヨーロッパ、北米、中南米、サハラ以南のアフリカ、中東及び北アフリカ、アジア太平洋の6地域、各1人の計6名が選ばれます。

6名の受賞者には、資金2万USドルと1年間の仕事のサポートをしてもらえる権利が与えられます。さらに、メディアへの露出やネットワークをつくるための支援もしてもらえます。応募の対象者は、女性起業家であること。創造性、持続性、社会的影響力に秀でている人です。

創設のきっかけ

カルティエ ウーマンズイニシアチブアワードがつくられたきっかけとしては、カルティエの伝統に基づき、高い能力をもっている人を全面的にサポートし、才気ある人材の発掘・育成・改革をすすめて次世代につなげていきたいという思いからです。

女性たちがビジネスをすすめるにあたり、必要な経済的支援や、社会的かつ人的利益を持続的にサポートしたいという強い思いです。

10年を迎えて

2016年、カルティエ ウーマンズイニシアチブアワードは、はじまってから10年がたちました。この10年で、45の異なる地域からファイナリスト168人が選出され、58人のアワード受賞者が発掘されてきたのです。

今までのアワードファイナリストのうち、80%以上の会社が今も変わらず仕事が軌道にのっており、多くの雇用を世の中に生み出しています。

この取り組みは、日本などでもカルティエ主催でフォーラムが毎年開かれています。2016年の春に東京で開かれたフォーラムでも、たくさんの人が集まりました。

そこでは、2015年のアジア太平洋地区での受賞者が壇上にあがりました。台湾出身のホァン共同創設者は、障害者・高齢者・妊婦さんたちに役立つアプリを開発。

日本人である鮫島弘子さんはエチオピアでエチオピア産の革を使ったバッグをつくりブランドを立ち上げています。2人のプロジェクトの成功は、「それぞれがもっている情熱と明確なターゲットとニーズがマッチした」とディレクターは語っています。

カルティ エウーマンズイニシアチブアワードを受賞するのは、国籍や年齢などは全く関係なく、柔軟な考えと情熱があることがとても大切なのだとわかります。
 

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