カルティエ慈善財団

カルティエ(Cartier)は、1847年にフランス・パリで創業されました。高級時計をはじめ、ジュエリー、お財布、文具など様々なアイテムを世に送り出し、世界的に絶大な人気を集めている高級ブランドです。

カルティエの慈善団体

カルティエはそれらだけでなく、様々な活動を行っています。いくつかの活動の中のひとつが「カルティエ慈善財団」です。

慈善団体とは、NPO法人などのような非営利団体のことを指します。社会的な貢献を行っている団体であり、世界中には多くの慈善団体が存在します。カルティエ慈善財団もそのひとつです。

主な活動

活動の主な内容は、低所得国の弱い立場にある女性や子供へのサポートです。女性の経済力・社会的地位向上のサポートを持続的にすすめています。自然災害時などでの子供たちへの人道的支援も行っており、天然資源の管理などにもかかわっています。

具体的な活動例のひとつは、インドでの女の子たちへの教育支援。2016年から活動がはじめられており、多くの生徒が参加しています。

他にもペルーでの農業支援や、アフリカの医療研究財団AMREFとの協同で、セネガルの子供たちへの健康サポートなども行っています。カルティエ慈善財団の活動パートナーも多いです。

ユニセフをはじめ、飢餓のない世界を目標として活動する国連WFPやAMREFなどたくさんのパートナーと共に世界中で活動を進めています。

「カルティエ現代美術財団」

またカルティエの他の活動として、「カルティエ現代美術財団」もあります。カルティエの会長アラン・ドミニク・ペラン(Alain Dominique Perrin)が現代アートの復興を願って作った財団です。

アーティストの支援と共に、市民とアートをつなぐ空間の提供として美術館も設立されました。カルティエ現代美術財団は、パリのラスパイユ大通りにあるガラスが印象的なアーティスティックな建物にあります。

現在はその中に300人以上1000点近い作品が所蔵されています。絵画だけでなく、彫刻・ビデオ・インスタレーションなどたくさんの現代美術です。

有名無名関係なく、自分たちの好奇心を揺さぶる作家に声をかけるスタイル。そこからメジャーになったアーティストもたくさんいます。

展覧会も世界中で行っており、若手アーティストを国際的に広める後押しをしているのです。近年では「北野武展」が行われ、日本でも話題になりました。

カルティエが生みだすデザインも、常に時代の先をいくものを発表し世界をリードしています。これらの活動も行いながら、さらに進化し続けることでしょう。
 

カルティエの買取についてはこちら»