ロエベ(LOEWE)の新デザイナーとなったJ.W.アンダーソン(Jonathan William Anderson)は、1984年9月17日に北アイルランドに生まれました。俳優としてキャリアを積む中で、舞台や舞台衣装に魅了されます。そして、ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションでメンズウエアを専攻し、洋服デザインを学ぶことを決意します。 2005年に卒業した後、2008年に自身の名前をつけた「J.W.ANDERSON」というメンズブランドを作ります。2009年の秋冬コレクションでロンドン・ファッション・ウィークでのメンズショーのMANという若手のメンズウエアデザイナーを発掘サポートするプロジェクトで初めてのコレクションを披露しました。注目を集めたことで、2011年には自身初のウィメンズコレクションを発表します。 2010年からは、サンスペル(Sunspel)というイギリスの老舗肌着ブランドのクリエイティブ・ディレクターに就任しました。同年の秋冬コレクションでは、「ニュージェン(NEWGEN)」というブリティッシュファッションカウンシルの若手デザイナーを支援するプログラムへのスポンサーから支援を受け、ロンドン・ファッション・ウィークで初めての単独ショーを開催します。 そして2011年にはウィメンズコレクションを手掛けることを開始し、2011-2012年秋冬のロンドンコレクションの公式スケジュールのショーに参加したときには、「the break-through collection」といって称賛されました。イギリスの伝統を受け継いだ、美しい洋服を仕立て、現代を感じさせるようなモダンなセンスを融合した洋服づくりは評判となります。 2012年に、イタリアの高級ブランドである「ヴェルサス(VERSUS)」とコラボレーションしたカプセルコレクションを発表します。トップショップ(TOPSHOP)とのコラボレーションも行いました。 また、ブリティッシュ・ファッション・アワードで、エマージング・タレント・アワードで輝かしい新人賞受賞を果たし、期待の新星として今後ますますの活躍が期待されています。2015年の春夏シーズンより、ロエベのクリエイティブ・ディレクターを務め、手掛けたコレクションはロエベのイメージを一新するものとして、新たに注目を集めています。
ロエベの買取についてはこちら»