ラフシモンズとは

1995年に設立したファッションブランドのラフシモンズは、ベルギーのデザイナーにより立ち上げられました。 ブランドのメインはメンズウェアであり、昔ながらのテーラードスタイルと若者文化からヒントを得た反抗的なスタイル、この両極にある2つを融合させたアイテムが特徴となっています。

ブランドの始まり

そのファッション性の高いデザインを手掛けるのは、設立者でもあるラフシモンズ(Raf Simons)です。自身の名を付けたファッションブランドを1995年にスタートさせました。 元々はインテリアデザイナーをしていたラフシモンズは、マルタンマルジェラのコレクションに触発されてファッション業界への転向を志します。 服作りの学びは独学で行い、リンダ・ロッパの後押しを受け1995年にラフシモンズのコレクションを発表しました。これがラフシモンズの歴史の始まりです。初めてのコレクションはミラノの展示会での発表となりました。 1998年秋冬から、パリメンズプレタポルテ・コレクションに参加します。 2000年秋冬には、有名ブランドにもレザーを供給するイタリア発の高級革製品メーカーがスタートさせた若手有望デザイナー起用するプロジェクト、ルッフォリサーチに選出されました。 ラフシモンズの担当はメンズラインです。高品質のレザーが使用されたラフシモンズのアイテムが発表されました。

新生ラフシモンズのスタート

その後、2000年秋冬のコレクションを最後に活動を休止するも、2002年秋冬コレクションからブランドを再始動します。ベルギーのメーカーであるCIGとの協力体制のもと、デザイングループを作り、新生ラフシモンズのスタートです。復帰時のコレクションでは、街中でスカウトしたという素人モデルを起用したことや、重ね着スタイルが話題を呼びました。 2006年春夏からは、通常のアイテムより低価格で購入可能なディフュージョンラインである、ラフ・バイ・ラフ・シモンズをスタートさせます。 また、イースタパックやフレッドペリー、アディダスなど他のブランドとのコラボレーションも積極的に行い、様々なコレクションを発表しています。

日本への進出

日本への進出は2008年のことです。ラフシモンズの初となる旗艦店が東京・青山にオープンしました。 日本が選ばれたのは、最初にラフシモンズのデザインを評価したのが日本のバイヤーであったという理由です。ロサンゼルスを拠点に活動を行うスターリング・ルビーが店舗のデザインを担当しており、そのデザイン性の高い外観は話題を呼びました。 メッセージ性のあるアイテムを世に送り出してきたラフシモンズは、これからも更に進化し続けます。これからのラフシモンズのコレクション、どんな表現で楽しませてくれるのか注目が高まります。
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