レイバンが木村拓哉とコラボレーション
レイバン(Ray-Ban)が木村拓哉とコラボレーションを行いました。
レイバンと日本人がコラボレーションするのは初の試みです。
今回のコラボレーションアイウェアは、日本限定商品でアイウェア本体とケースをはじめとする付属品をセットにした全200台の数量限定でレイバンストア渋谷店とレイバン公式オンラインストアで2021年4月24日に販売されました。
木村拓哉のリミテッドエディションモデル アビエーター
第1弾に選ばれたコラボレーションアイウェアは、レイバンのアイコニックなアイテムであるアビエーター(AVIATOR)。
ディアドロップ型のレンズが特徴的で、レイバンの中で最大の視野を確保できることから、アメリカ軍のパイロット用として正式採用されたモデルです。トム・クルーズ(Thomas Cruise)が主演を務めたトップガン(Top Gun)で使用されたことで一躍注目されたレイバンを代表するモデルです。
今作のリミテッドエディションモデルでは、日本の職人技を組み合わせたチタン製のフレームが施され、ライトブルーが特徴的なレイバンオリジナル調光レンズであるエヴォルブ(EVOLVE)が使用されています。
細部にこだわりを見せながら、フレームには限定200本の証明であるシリアルナンバーがデザインされ、木村拓哉の手書きのイニシャルがテンプエンドに刻印されています。
レイバンのアビエーターを普段から愛用している木村拓哉は、第1弾に選んだ理由を「僕にとってレイバンとの出会いは1代の頃に見たトップガンのトム・クルーズが掛けていたディアドロップ型のアビエーターで、その姿に憧れて以来ずっと愛用しています。初のコラボレーションには思い入れのあるアビエーターを指名してしました。」と語りました。
今作のこだわりについては、「自分が掛けたいもの、自分が欲しいものというのがひとつ。もう一つは、目上の方の前でサングラスを掛けていると、日本の文化の中では失礼にあたいするような感覚が少し気になっていて、掛けていても目の表情が相手に伝わる薄さにしてみました。」と語っています。
第2弾 ウェイファーラー
第2弾では木村拓哉が数多くあるレイバンのアイコンの中でも頻繁に愛用しているウェイファーラー(WAYFARER)でコラボレーションを行いました。
ウェイファーラーは発売当初から爆発的な人気を集め、現在でも高い人気と支持を集めるモデルです。
今回のコラボレーションモデルでは、木村拓哉がセレクトした2種類のライトカラーレンズが採用されたオリジナルモデルです。シャイニーブラックフレームにはライトオレンジレンズ、マットブラックフレームにはライトグリーンレンズの2色で展開されました。
テンプエンドには木村拓哉の手書きによるサインが刻印された特別仕様です。