モンクレール(MONCLER)は、1952年にレネ・ラミヨン(Rene Ramillon)とアンドレ・バンサン(AndreVincent)によって設立されたブランドです。始まりは、テントやウェアなど、登山家のための装備や道具を手掛ける会社でしたが、1980年代から、ダウンジャケットがセレクトショップなどに置かれるようになり、今はミラノを本拠地に置き、プレミアムダウンウェアとしての地位を築いています。モンクレールはいくつものアパレルブランドとのコラボレーションを行い、様々なラインを発表してきました。そしてアパレルブランド以外にも、遊び心溢れるコラボレーションを行っています。 2014年にはコレクターや愛用者が多いことで知られるカメラブランドのライカ(Leica)とコラボレーション。「ライカX Edition Moncler」を1,500台限定で発売しています。クラシックなデザインのカメラの表面はシルバーで、モンクレール社のあるフランスの国旗をイメージした赤、青、白を配したレザーが施され、どこかポップなデザイン。カメラのストラップにはホワイトの本革でできており、「Leica & Moncler」の文字が刻まれています。カメラケースは、ダウンジャケットで有名なモンクレールらしく、厚みがあるダウン生地でできていてソフトな仕上がり。ライカもモンクレールも高品位ブランドらしく、価格も350,000円+税という高価格ですが、ファンにはたまらない限定品となっています。 2015年には、伝説と言われ世界中で知られるロックバンド、ローリングストーンズ(THE ROLLING STONES)の50年に及ぶ歴史にモンクレールが賛同し、敬意を表したコレクションである「ROLLING STONES & MONCLER」を発表しています。メインアイテムは4種類のレザーダウンジャケット。0.3mmという極薄で驚くほど軽量で、それなのに暖かいという「ロングシーズン」シリーズがベースになっています。どれもブラックで一見すると、スタンダードなダウンジャケットに見えますが、裏地には有名なリップス&タンのロゴがぎっしり。タグにも大きくロゴが入っており、インパクトのある仕上がりになっています。 このコレクションには、他にもパーカーやTシャツ等も発売され、音楽界、ファッション界、両方からも注目されました。2011年、2012年、2016年には、ドイツ生まれの、スーツケースの世界的トップブランドであるリモア(RIMOWA)ともコラボレーションしています。外装はリモアならではの美しいアルミニウムボディ、内装はモンクレールのファブリック・ナイロンラケが使用されています。ボディや附属の小物ケースにはモンクレールのロゴがあしらわれ、上質なラグジュアリー感が漂います。明日を担うクリエイティブな人材のサポートブランド哲学を持つモンクレール。 2016年にはロンドンの芸術大学であるロイヤル・カレッジ・オブ・アート(Royal College of Art)とタッグを組んでアートイベントを開催するなど、常に様々な分野で活躍するモンクレール。今後の活躍にも注目されます。
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