サカイ×ナイキ ヴェイパーワッフルとは

サカイ×ナイキ ヴェイパーワッフル(SACAI×NIKE VAPORWAFFLE)とは、2020-21AWのランウェイで披露されたナイキによるコラボレーションスニーカー。 今作も前作同様、2足のモデルが合体したコラボレーションスニーカーです。陸上界の長距離選手の多くが着用し、新記録を打ち立てたモデルであるヴェイパーフライ(VAPORFLY)と、1983年に発売されて以来、長距離選手に長らく愛され続けているペガサス(PEGASUS)の2足をベースに作成されています。 阿部千登勢の独特なデザイン性は健在で、スニーカーの至るところに、ベースとなった2足の姿を感じられるデザインが施されています。極めつけは、ヒールが二重構造になっており、視覚から「2足のスニーカーが合体している。」と理解できるデザインに仕上げています。 これだけに留まらず、シュータンやシューレース、スオッシュなどもベースになった2足からインスピレーションを得たデザインです。スニーカーを構築する素材感も独特で、メッシュやスエードといったベースになった2足の素材感をデザインに調和するように取り入れられています。

新たなスタイルを足元から提案

2019年からアスレジャー(Athleisure)という新たなファッションスタイルが注目されています。アスレジャーとは、アスレチック(運動競技)とレジャー(余韻)を組み合させた造語です。休日にジムでエクササイズをするようなスポーツウェアを取り入れた服装を指し、スポーツミックススタイルの1種とされています。 近年、この様なファッションスタイルの登場により、スニーカーはより一層、注目されるファッションアイテムへとなりました。 その中でも、サカイ×ナイキが表現するコラボレーションスニーカーは、アスレジャーの垣根を超え、モードスタイルや、モードとスポーツを掛けわせたスタイルまでも合わせられるコラボスニーカーであることから、世界中の人々に支持されています。 サカイのブランドコンセプトである「日常の上に成り立つデザイン」がコラボスニーカーから、理解できるように、日常=実用性を兼ね備えたコラボスニーカーは多彩なファッションスタイルを表現する手助けをしています。
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