こちらでは、ブランド品の買取の際に重要となる、ギャランティカードについて説明します。 ギャランティカードの有無で査定金額が変わったり、買取できるかどうかにも関わってくるので注意が必要です。

ギャランティカードとは

ギャランティカードとは、買取の際にそのブランド品が正規品であるかどうかを示す大きな指標となるものです。 ギャランティカードの本来の意味としては、そのアイテムの品質を保証するために発行されたもので、一番重要な意味としては「本物」であることを示すために発行されています。また、「正規店でのサポートが受けられる」という点も大きな意味となっており、修理の際や買取に出す際に主に使用されます。 ですが、ブランドによってはギャランティカード自体がないブランドもあり、その扱いもブランドにより様々です。シャネルやプラダ、ブルガリ、クロムハーツなどはギャランティカードを発行しますが、ルイヴィトンなどは発行しておりません。また、このカードは、正規店で購入したときにのみ発行されます。正規店以外の、並行輸入店や通販ショップからは決して発行されないものです。 したがって、ギャランティカードというのは買取の査定においてとても重要な役割を果たすので、中古品でもギャランティカードを欲しがる人々やギャランティカードのみをオークションで出品するような人も出てくるほどとなっています。ですので、買取査定の際はなるべく正規品の証であるギャランティカードも一緒に提示すると査定額アップにつながるでしょう。 となると、ギャランティがないと買取ができないと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。 RINKANではたとえギャランティがなくても、買取が可能です。RINKANでは各ブランドに専門バイヤーが存在し、お品物そのものの価値を判断し、査定させていただきますので、ギャランティがなくても買取が可能となっています。ですので、何かご不安などがございましたら、RINKANにぜひ一度ご相談ください。