こちらでは買取不可になる基準について説明します。 お品物によっては購入当初は高額で購入したにもかかわらず、買取が出来ないこともあります。こちらをご参考頂き、買取可能かどうかの判断にお役立てください。

コピー品(模倣品)の場合

現在、オークションやフリマアプリなどで個人間での取引が一般的になってきたことにより、ブランド品を模倣したコピー品も多く出回っています。特に、並行輸入品などはコピー品が多いため買取自体行っていないお店もあります。そのため、プロのバイヤーたちによる厳しい査定の結果、コピー品だと判断されると買取が出来なくなってしまいます。保証書などがあると正規品の証明となりえるので、お持ちの際は証明書も一緒に提示するといいでしょう。証明書以外の付属品もなるべく全て提示するようにすると、より高額で買取が可能となります。ですが、証明書があった場合でも状態などの理由で買取不可の場合があるので要注意です。

状態が酷い場合

もちろんブランド品であっても状態が悪すぎる場合は買取不可となってしまいます。特に、「臭い」には気を付けましょう。どんなに見た目の状態がよくても香水やタバコの臭いが付着していると買取不可となってしまいます。においはクリーニングなどでも落ちない場合があるので要注意です。また、着用や使用が困難な汚れや傷、破れ等に関しても、買取不可になってしまいます。このように、状態は買取価格にも大きく左右されますので、使う際には気を付けて、状態はきれいに保つように心がけましょう。

金額自体がつけられない場合

お店によっては、買取の基準を定めているお店も多くあり、コピー品でもなく、状態が良くても買取できない場合があります。この場合に多いのが、「ブランドもの」ではない商品の買取の場合です。ブランドもの以外の買取は行っていないお店も多くあります。その場合は引き取りになるか、お客様へ返却といった手続きになるのが一般的です。 これらのような原因で買取が不可となってしまう場合があるので、査定前に確認するべきポイントとして、「正規品であるか」・「正規品であることを示す保証書などの付属品はあるか」・「臭いなどの状態は買取に適しているか」などのポイントに注意してお品物を一度確認してから査定をしてもらうと良いでしょう。 RINKANではたとえ正規品の証明となる証明書がなくても、お品物そのものの価値の査定をしっかりとさせていただきますので、ご安心ください。状態に関してもまずはあきらめず、送る前にお気軽にご相談していただければと思います。